神戸光生園
ぼくはふたりいるんだ 平野智之×平野智之展が開催されました。
光生園の手作りのみそを作っています!
神戸光生園紹介
神戸光生園は、明石大橋の近く、神戸・舞子の学校や住宅、公園などに囲まれた地域の中にある施設です。キリスト教精神に基づいた理念により運営しており、主に知的にハンディをお持ちの方90名(本園80名・おおまち事業所10名)の通所施設で、企業からの受注作業(紙箱加工・袋詰め等簡易作業)、公園・学校敷地内の清掃業務、味噌造りなどの仕事や、園芸・さをり織・創作活動などを中心に行っています。また、音楽・運動等の個別プログラムや、フラワーアレンジメント・茶道サークルなど一人ひとりのニーズに沿った支援を大切して多彩なプログラムを提供しています。
神戸光生園の基本方針
1.「隣人を自分のように愛すること」の具体化を目標に、「個別支援の推進」「利用者の人権擁
護」「職員の専門性の醸成」「地域社会との連携」を中心テーマとして支援に努めます
2.「利用者の笑顔」をひとつの評価の基準にし、より良いサービスの提供を目指します
3.利用者一人ひとりの可能性、個性が発揮できる支援を行います
護」「職員の専門性の醸成」「地域社会との連携」を中心テーマとして支援に努めます
2.「利用者の笑顔」をひとつの評価の基準にし、より良いサービスの提供を目指します
3.利用者一人ひとりの可能性、個性が発揮できる支援を行います
施設の概要
事業の名称 | 神戸光生園(本園) ・生活介護おおまち(おおまち事業所) |
事業内容 | 就労移行 就労継続支援B型 生活介護 (多機能型障害福祉サービス事業) |
所在地
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神戸市垂水区南多聞台8丁目23番15号(神戸光生園)
神戸市垂水区大町1丁目5番14号(生活介護おおまち) |
開設年月 | 1985(昭和60)年4月1日 |
利用定員 | 90名 (神戸光生園 80名・ 生活介護おおまち 10名) |
管理者 | 吉本 ひろみ |
管理者挨拶
神戸光生園は1985年に開設し、30年以上経ちました。学校や住宅が多く立ち並ぶ地域としては大規模な施設です。地域の皆様のご理解とご協力があってこそ、と感謝にたえません。私たちは、様々なハンディをお持ちの方が少しでも「あたりまえの生活」が出来るようにお手伝いをさせて頂いています。出来る限り、ご本人に必要な支援を提供出来るよう支援員一同取組みを続けております。就労移行事業は6名と小規模ですが、ご本人の特性を活かした就労への取組みと、就労後のきめ細かなアフターフォローや、就労卒園者の会(ゆめの会)を開催しています。2年の期限終了後も就労継続支援B型で引き続き一般就労にチャレンジすることが出来ます。生活介護事業では、さをり織、キャンドル製作、創作(絵画・造形・書道等)の他、オプションプログラム(有料)として、音楽レクリエーション・トリム・フラワーアレンジメント・お茶サークルなどをご希望に応じてご利用頂けます。また、地域の方々との交流の場として毎月第4火曜日には施設内で「ミニバザー」を開催しています。お買い得な野菜や、さをり製品の販売、コーヒーセットなどご用意しています。お気軽にお立ち寄りください。施設見学・学生専門実習等もお受けしておりますので、ぜひお尋ねください。
神戸光生園 管理者 吉本 ひろみ
神戸光生園 管理者 吉本 ひろみ