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社会福祉法人 
 神戸聖隷福祉事業団

法人本部所在地
兵庫県神戸市須磨区友が丘1丁目
1番地
法人本部電話番号:078-792-7555

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社会福祉事業
(高齢者・障害者・児童・相談支援)
高齢者福祉施設、障害者福祉
施設(身体障害者・知的障害者
・精神障害者)の運営・管理
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活動と取り組み

「ワークセンターひょうご」の活動

作業訓練

作業訓練 郵便物
紙袋作製、郵便物の丁合、コーヒーのピッキング・箱詰めなどの作業を分担して行います。この作業を通じて1日6時間の立ち作業に耐えられる体力、集中力、持続力を身につけることが目標です。また、作業を通じて、報告・連絡・相談といった、どこの職場においても必要な基本的なことを学び、週30時間の労働ができる力を身につけていただきます。

講座

SNSトラブル対策講座
社会生活を送る上で必要な知識を身につけるために、専門講師を招き、講座(勉強会)を実施しています。
(これまでの講座)
・インターネットトラブル、SNSトラブル対策講座
・性教育を含めた人との距離の取り方についての講座
・お金の使い方などの金銭教育講座
・将来の生活(グループホームなど)についての講座

CST(コミュニケーション・スキルト・レーニング)

CST
専門講師を招き、小グループで、社会生活を送る上で大切なコミュニケーションの練習を行います。社会のルールやマナーについても勉強します。

土曜訓練

調理訓練
年に24回程度実施する土曜訓練は、訓練生のみなさんの経験の幅を広げることや、就職後に充実した余暇活動を過ごすことを目的にしています。
主なメニューは、調理、創作(洋裁)、パソコン、外出などです。また訓練生による企画もあり、カラオケやボウリングなど、皆さんで決めたプログラムを実施しています。

体験実習

農業公園での体験実習
「働く」というイメージをもっていただくために、農業公園、クリーニング工場、図書館など、企業のご協力をいただき、1~2週間の実習を行います。訓練生にとっては、日頃の訓練の成果を実際の職場で試すチャンスです。

「ワークセンターひょうご」の行事

同窓交流会

同窓交流会のイベント
「同窓交流会」は、ワークセンターから就職された卒業生が年に一度集まって、交流を深める機会になっています。食事をしながらの歓談、音楽などの舞台イベント、ビンゴゲームなど、毎年100名以上のたくさんの卒業生が楽しいひとときを過ごしておられます。

早朝キャンペーン

早朝キャンペーン
年に2回、9月の障害者雇用支援月間と12月の障害者週間に合わせて、JR兵庫駅前で啓発活動を行っています。訓練生のみなさんが通行人の方々に声をかけながら、自分たちの就職への思いを書き記したティッシュを配ります。

「ワークセンターひょうご」の取り組み

就労定着支援・ロンガー作戦

ロンガー作戦
「ロンガー作戦」は2006年にスタートした「ワークセンターひょうご」独自の定着支援です。就職後の2年半は3か月ごと、その後2年半は6か月ごとに職場を訪問し、卒業生の相談にのるなど定着を支援してきました。
2018年8月からは、今年度新設された障害福祉サービスである「就労定着支援事業所」の指定を受けましたので、利用される方には、月1回の定着支援を行い、よりきめ細かな支援を行っていく予定です。

ほっとロビー

ほっとロビー
平日の午前9時~午後5時まで、センター内のロビーを卒業生と相談登録者のみなさんに開放し、仕事帰りや休みの日に気軽に立ち寄っていただけるようにしています。お茶とお菓子を提供し、職員がお話を聞かせていただいています。

アフターファイブ支援(愛称:ドリーム)

ドリーム
「ドリーム」は、月1回、金曜日(開催日はHPで告知)の午後6時~8時、神戸駅の青少年会館の一室を借りて実施している働く仲間の集いの場です。
職場定着支援の一環として、働いている障害のある方ならだれでも参加できる場所になっています(ドリームへの登録が必要です)。仕事帰りにぷらっと立ち寄って、会話やゲームを楽しんだり、仕事や生活の悩みを相談することができます。毎回2~3名の支援員がスタッフとして参加しています。
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