本文へ移動

社会福祉法人 
 神戸聖隷福祉事業団

法人本部所在地
兵庫県神戸市須磨区友が丘1丁目
1番地
法人本部電話番号:078-792-7555

────────────────
社会福祉事業
(高齢者・障害者・児童・相談支援)
高齢者福祉施設、障害者福祉
施設(身体障害者・知的障害者
・精神障害者)の運営・管理
────────────────

 
 
 

神戸聖生園

所在地:兵庫県神戸市須磨区友が丘1-1
電話番号:078-791-2001
FAX:078-795-0197
E-mail: kobeseiseien-info☆kobeseirei.or.jp
※「☆を@に変換してください」

神戸聖生園の日常風景

神戸聖生園外観

利用者さん作品展(見事入賞!!)

地域交流(北須磨自治会寿喫茶)

土曜開所日(風船バレー)

施設紹介

神戸聖生園の紹介

 神戸聖生園は、2021年4月1日より「従たる事業所:せきもり」を廃止し、 定員を60名にしました。全体を大きく3つのグループに分け、
・従来の作業班を    ”はやぶさ班”、
・ほのぼの班を     ”さくら班” 
・新しいグループを作り ”つばさ班”  
 と命名しました。班の名前については、利用者にアンケートを取り、皆さんの好きな新幹線の愛称名から名付けました。新しくできた ”つばさ班”では、少人数でゆったり過ご せるよう、「聖隷アオシス」2階の多目 的室をお借りし、過ごしています。お一人お一人がそれぞれの目的を達成できるよう、細かな支援をおこなっていきます。利用者の個々のニーズを大切にし、集団から個人に目を向けた支援をモットーにした活動の実践に取り組んでいます。もともと通所授産施設であったこともあり、活動の主体が作業(仕事)となっていましたが、生活介護事業1本化により、外注作業の量を減らし、より個 別に取り組める自立課題(マイプログラム)や紙漉き等にも力を入れています。外注作業の「箱折り」・アルミ缶回収作業なども行っています。個々の持つ能力に応じた作業分担を行い、自信の回復と作業意欲を高めていけるよう支援を心がけています。
  個々の障害を個性として尊重しながら、持っている能力が活かせるよう創作的な 取り組みも行っています。「さをり」のはぎれによる張り絵を主に、ボールペン画、季節に応じた創作作業(リース作り等)など、利用者が楽しんで参加できるようメニューに工夫を持たせるよう心がけています。
  また、神戸聖生園のある場所は、北須磨団地の玄関口に位置しており、地下鉄・市 バス等公共交通機関の利便性にも恵まれています。

神戸聖生園の基本方針

1.基本的人権を尊重し、態度や言葉遣いにも誠意が感じ取れる支援を実施します。
2.本人・家族の思い、また将来の夢や希望の実現に向けたサービスを実施します。
3.全スタッフが力を集結し、総合力を持ってチームとして支援を実施します。
4.「利用者参画」を支援のキーワードに、利用者参が見える支援を実施します。
5.地域行事・活動へ計画的に参加し、利用者が地域の役割を果たす支援を実施します。
6.利用者の安心・安全を守るため、建物・設備の改修を計画・実施します。
 

施設の概要


事業の名称神戸聖生園
事業内容障害福祉サービス 生活介護事業
所在地神戸市須磨区友が丘1-1
開設年月1982年(昭和57年)4月
新法移行年月2008年(平成20年)4月
利用定員生活介護:60名
管理者加藤成久
 

施設長(管理者)挨拶

 いつも、神戸聖生園をご利用頂きましてありがとうございます。2023年4月 施設長に着任いたしました 加藤成久と申します。どうぞ、よろしくお願いいたします。
 神戸聖生園は第5期中期計画(2023~2025)のビジョンを「すべての利用者・職員にとって魅力ある生き生きとした施設にする」としました。 
 2023年度はその初年度として下記のような事業計画を作成いたしました。
 ● 安心・安全な日中活動の場として感染対策の徹底を継続するとともに、この3年間中止せざるを得なかった活動の再開、施設のオープン化を実施します。
 ● ビジョンの共有を普段から行い、支援目的を明確化して職員のスキルアップに取り組み、利用者が生き生きと活動できる魅力ある施設を目指します。
 ● 利用者にはライフサイクルや障害特性に応じた個別支援に取り組み、社会活動の機会を提供します。また、職員には研修等を通じて年齢(高齢化等)に合わせた対応・環境整備他の学びを実施します。
 ● 自閉症スペクトラム障害支援として「視覚化支援-予告支援-構造化」等、専門性実践に取り組みます。
 ● 安定経営の継続のために 魅力ある活動プログラム・祝日開所により一日でも多く神戸聖生園を利用していただけるように準備します。
 ● グループホームたいのはた東・グループホームせいれいやまてのバックアップを継続して取り組みます

以上、特に重点的に取り組む計画をあげました。これらを月ごとの具体的な計画に落し込んで取り組んでまいります。
ぜひ、ご利用下さいますよう、引き続きよろしくお願い致します。
                                  神戸聖生園          
                                  施設長(管理者) 加藤 成久        
TOPへ戻る